あらすじ (2)
幼稚園、小学校は普通に生活していました。
片目が見えないことよりも、見える右目の近視が強く、しかも眼鏡が大嫌いだったので常にド近眼で生活していまして、その方が大変だったかも。。
小学校では黒板が見えなかったのですが、なぜか勉強は良くできました。
なぜだろう。
年に一度の健康診断が本当に嫌でした。視力検査があるので。
周りの友達は眼のことは特に言っていませんでしたが、先生が皆の前でぽろっと言ったことがあって、それで何人かは僕の片目が悪いことを知っていました。
先生は後悔したらしいですが、僕は別に構いませんでした。
隠すことでも無いと思ってましたし。
ちょっと斜視気味だったのが気になっていました。
年に二度ほど東京の病院に通っていました。
見えない方の眼の経過観察もですが、見える方の眼をチェックしてもらっていました。
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