就けない職業
※2012/05/05の情報です。
まず、「取れない運転免許」が必要な職業には当然就けません。
例えば2種の免許は取れませんので、タクシーや路線バスの運転手にはなれません。 パイロットも駄目です。
他には警察官、消防官、自衛隊員などにもなれません。 特殊な車両を運転するからだと思います。
電車の運転手さんにもなれません。
上記のような、資格、免許が必要な職業は制限が多いかも知れません。
逆にいわゆる普通の会社員、特にデスクワークでは、僕の経験では就職も実際の業務も「全く問題がない」です。
僕は2002年に学校を卒業し、それ以来プログラマをやっています。
仕事をする上で特に不自由を感じたことはありません。
就職活動は、新卒時に2社受けました。
数年後に転職をしましたが、そのときは3社受けました。
いずれもほぼ内定を頂きました。
片目を失明していることは話しましたし、目をよく見れば分かる状態(充血していたり白濁していたりします)ですが、面接官は「ああそうですか」程度でした。
仕事に支障がないか、と聞かれたところもありました。 つまり、支障がなければ会社としては問題ないということですね。
デスクワークなので当たり前と言えば当たり前です。
その他の職種、営業で人に会う仕事や製造業で機械を操作する仕事、自動車で移動する仕事などは分かりません。
入社試験の際に、片目が見えないとはっきり伝えた方が後々の為だと思います。
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