NASとpicasaとFlickr
こんにちは。寒い日が続きますね。
冬なのでしょうがないですね。はい。我慢します。
さて、僕が使っているのはmac book proなのですが、HDD容量が250GBなのです。
Windowsを仮想化して入れてたりするので、少々不足してきました。
手っ取り早くHDDを空けるべく、NASを導入して画像ファイルを移動することにしました。
HDL-CE2.0ってのを買って40GB、15000ファイルほどの画像を移動。
ですがiPhoto9だと遅すぎて使えません…
設定の問題かも知れませんが、これを機にpicasaに切り替えました。
するとサクサクです。
picasaはNAS越しでもサクサクでした。驚きました。
ついでに、Flickrに全画像をアップロードすることにしました。
NASのデータは外付けHDDにバックアップを取り常に多重化してはいるのですが、家が火事になるとか大震災にみまわれるとか、そういったときに写真が失われるのは困ります。
picasaもネット上に保存する機能がありますが、画像サイズの制限があるんですね。
というわけでFlickrをバックアップがわりに使おうかと。
あと実家に帰ったときに親に息子の写真を見せたりするときにも使えますし。
Flickrに画像を上げる方法はいくつかあります。
一般的なのは、Flickrのサイトからアップロードする方法。
あとFlickrUploaderという公式ツールを使う方法。
しかし全ファイル15,000枚を上げるには、どちらもイマイチです。
もっと自動で上げたりできないものか…
ネットを検索したらいくつか見つかりました。
素晴らしい…
Flickr 一括アップローダ
ファイルの取得を再帰的にしたかったので、ファイル名を取得する部分は
files = []
for root, dirs, fs in os.walk(pict_dir):
for f in fs:
if not f.startswith(“.”):
fullpath = os.path.join(root, f)
files.append(fullpath)
に変更しました。
あと、失敗したファイル名を知りたいので
print “[%s] Failed… Skip: %s” % (self.getName(), f)
に。
ひたすら上げ続けまして、3日ほどかけて終わりました。
picasaにFlickrアップロード用のプラグインがあるので、これで完璧です。
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