「眼科友の会」の講演に行ってきました

毎日寒すぎます。
早く来ないかな、春…は花粉が多いから秋が良いですね。
さて、1/18に「眼科友の会」という団体の総会＆講演会に行ってきました。
去年試しに入会してみたのでご案内が届いたのです。
会としては和気あいあいと良い雰囲気でした。
もう40年も続いているそうで、さすが活動が長い団体、何というか「安定感」がありました。
参加されていた会員は年配の方が多かったです。
話によると、会員は高齢化している上、新規の入会者が減ってきているとのこと。
若者を増やしたいならネットを活用しないとダメだよなぁ、と思いました。
僕の場合も、どうにかウェブサイトを見つけ、しかし特に情報が無いので活動内容はよくわからないまま、勇気を振り絞って電話をしたのでした。
せめてメールで連絡できれば良いのに…
その辺り、おいおい提案していこうと思います。
まだ一回参加しただけなので(^_^;)
しかももしかしたら最年少です。
あ、ツイッターで
自助グループポータル
というサイトを知りました。
こういうサイトも活用できそうですね。
子供の頃に眼の病気のために僕が感じた孤独感とか、おそらく親が感じていたであろう不安感とか、いまでもどこかで誰かが感じてるはずなんですよね。
僕がやりたいのは、そういう方たちの集まる場を作ることです。
と意気込んで、いろいろやろうと思ったところ、では具体的に何をやれば良いのか、そこのところがちっとも分からず模索しています。
そもそも対象を「片目が見えない」とするのか、「コーツ病」や「その他マイナーな眼の病気一般」とするのかもはっきり決まっていないしなぁ…
ま、とりあえずいろいろやってみます。