夏が終わります

せめて3ヶ月おきには更新しようと思っています。はい。
さて、夏も終わりですね。
いろいろなことがあったような。無かったような。
■金魚が死にまくりました。
2年前に6匹買い、特に手間を掛けずにすくすく育っていたのですが…
ばたばたと4尾死んで残り2尾。
大きくなりすぎたのかな。
残った2尾のうち、1尾は体が大きく性格も凶暴なボスっぽいやつ。
もう1尾はよく見ると目が白濁しています。泳ぎ方からすると、目が見えていない感じです。
病気か怪我か…
よくぞ生き延びたと感心しました。
今のところその2尾で安定しています。
■母はいまだ見つかりません。
失踪した母ですが、3ヶ月半経ってまだ見つかりません。
もちろん、生きているのか死んでいるのかも不明。
時々思い出してうわぁと叫びたくなりますが、とにかく平常心を保って生活しようかと。
■資格を取ろうと思います。
とにかく何か、何でも良いので簡単な問題に取りかかりたいという気分です。
■眼科で視野検査をしました。
何年か振りに視野検査をしました。
特に問題はないけれど、全く正常というわけではなく、微妙に見えにくい部分があるとのこと。
まぁ見える方の目も強度の近視だし、歳も歳だし、仕方ないかなぁと思いました。
僕は進行性の病気ではないのですが、緑内障や白内障は誰にでも起きますので定期的に検査をしていきたいと思います。
何があるか分かりませんが、あと20年は仕事に支障がない程度は見えていてほしいです。
■片目の人たちのピアサポートを作ろうかと思っていましたが。
ネット上で簡単に募集したところ、何人かの方から反応をいただきました。
で、まぁ大変そうだなと。「片目が見えない」というのは、僕が考えていたより実に多様なのですね。
思っていたより深刻だなと思いました。
そんなわけで、自分一人では手に負えなそうなので、他にやる気のある方が出てくるのを待とうと思います…
それとは別に、自分の罹った病気である「コーツ病」についてはネット上で情報を発信しつつ、同士が集まったら患者会を作ろうかなどと思っています。
まずは「眼科友の会」というボランティア団体でいろいろ勉強したいと考えています。
■本を読んでいます。
相模原の事件、貧困女子高生バッシング、透析に関する酷いブログなどがありました。
ちょうどパラリンピックもあり、障害とは何か、差別とは何か、まじめに考えようと思いました。
で、手にしたのは「理不尽な進化」とか「差別感情の哲学」とかです。
今までも自分なりに考えてはいましたが、こうやって本を読むと自分の考えの浅さに気づきます。
そんな感じで、細々と生きております。