玉浮日記

前回は書き忘れました 前回は8月末に定期検査に行きました。6ヶ月目です。 いつものように視力、眼圧の検査。 眼圧は12で安定していました。 そして今回 通っている眼科は隣の隣くらいの街です。 バスと電車で片道30分くらい。 少し大きめの眼科で、医師は常に5人くらいいます。 古い病院らしいですが設備もしっかりしていて、働いている人の対応も良いのですが、少し遠いのがネックです。 さらに、毎回医師が変わるのでちょっと不安もあります。 どうしてこの病院に通っているかというと、今の家に引っ越す前はその病院の近くに住んでいたからです。 5年ほど前に引っ越した際、眼科を変えるのは嫌だったので通い続けてきました。 まだ緑内障になる前なので通うのは半年に一度だけ。 だったら片道30分かけても苦にならかったのです。 しかしこれからは月に一度ほどの頻度で行くことになります。しかも死ぬまでです。 80歳になったときのことを考えると近所の病院が良いです。さらに、例えば手術が必要になったときのことを考えると家に近い方が絶対に良いです。 というわけで、10/5の診察を最後に病院を変えることにしました。 紹介状を書いて貰って（郵送なのでまだ手元にはないですが）10年通った眼科とはお別れです。 次の病院は少し小規模になりますが、緑内障専門医がやっているとのことです。 ネットの評判も上々。（あまりあてにはなりませんが…） 紹介状が届いたら早速言ってみようと思います。

定期検査に行きました 緑内障の定期検査です。 毎月は行きすぎかな、とも思いますが悪い兆候は早めに発見したいのでできるだけ頻繁に通うつもりです。 さて、初めに処方された「ミケルナ」はいまいち効果がはっきりせず。（まつげは伸びました） 前回新たに「アイラミド」という白濁した目薬が追加されたのでした。 この目薬、さすと眼が少しチクチクします。さらにさした後、瞼の裏を観察すると貧血の時みたいに白くなっています。これは効いている気がします。 4連休明けに半休をとって眼科に行きました。 まえに住んでいた場所の近くの眼科です。 今の家からだと1時間弱かかりますが、しっかり診てもらえるので頑張って通っています。 まあ月に一度くらいなら良いかと。 さて、さすが連休明け。かなり混雑していました。本を読みつつ待つと30分ほどで呼ばれました。 診察の結果は特に異常なし。眼圧は12とのこと。 通常が17くらいなのでやはり目薬の効果があったようです。良かった良かった。 このまま継続していくことになりました。 緑内障はいまの医療では治療方法がなく、進行を遅らせることしかできません。 僕は幸い初期の段階で発見できました。進行をできるだけ遅らせて、80歳くらいまである程度の視力が温存できれば十分だと思います。 （釣りができるくらい見えていればOKです） それまでに画期的な治療法が開発されれば良いですね。あと30年以上あるからあながち夢物語でもないと思います。 しかし、あのまつげが伸びる目薬はさす必要があるのだろうか…。

緑内障の経過観察に行きました 毎月恒例、定期検査に行きました。発覚してから4ヶ月目です。 いつものように視力検査、眼底、眼圧検査。 眼圧は17ということで前回（15）より若干上がっています。でも誤差の範囲でしょうか。 医師に聞いて見たところ、何となく下がっているかなという感じ、とのこと。 今回は目薬を一種類追加して様子を見ることになりました。 追加されたのは「アイラミド配合懸濁性点眼液」という目薬。 白濁していて、よく振ってから使用するらしいです。 目の周りに着くと白くあとが残るので注意してくださいと言われました。 すでに使用中の「ミケルナ」は目の周りが黒ずむらしく、まさに目を白黒させるという訳ですね。（違います）

お久しぶりです また1年半も空いてしまいました。その間にいろいろなことがありました。 ですが、新型コロナの騒ぎで半分くらいは忘れてしまったというか、もうそれどころじゃないといった状況です。 とりあえず現状を書いておきます。 初期の緑内障 まず何と言ってもこれです。なかなかインパクトのある出来事でした（もちろん現在進行形ですが…） これまで半年に一度は眼科に行き、見える方の目の定期検査をしていました。 見える方も近視が強く、網膜や神経に異常が出やすいと言われたことがあったからです。 ところがコロナ禍でなかなか足が向かず、1年ほど空いてしまいました。 今年の2月に久しぶりに検査したところ神経に少し異常が見られるとのこと。 念のため視野検査をすることになりました。 ちょうどその数日後に会社の検診結果が送られてきて、やはり眼底検査で神経の異常を指摘されました。 「視神経乳頭陥凹拡大」という症状でした。 この時点である程度覚悟していたわけですが、3月におこなった視野検査の結果、鼻の上の方に視野の欠けが見つかりました。視神経の異常もあるので緑内障という診断でした。 幸い初期であり、言われても視野の欠損には気づかない程です。 ともかく定石通り眼圧を下げる治療をすることになりました。 処方された目薬（ミケルナ）を毎晩さして一月後にまた検査。 この時はあまり眼圧が下がっていませんでしたが、眼圧はけっこう変動するとのことでとりあえず様子見。また一月後にチェックすることになりました。 さらにその翌月、つまり今月です。検査をしたら眼圧が下がっていました。 18から15に低下。20%ほど下がったことになります。 効果があったようなのでしばらくはこの目薬を使い続けて毎月チェックすることにしました。 以上が現在までの状況です。 自覚症状がないとはいえ視神経は一度機能を失ったら元には戻りません。 これから毎晩目薬をさす生活は少々めんどうですが、初期で見つかったのは幸運でした。油断せずに治療を続けて行きます。 しかしこのミケルナという目薬、副作用に「まつげが伸びる」とあってむしろそちらの方が心配です。。 そういえば僕が参加している「眼科友の会」という団体で先日、医師による緑内障の講演会を開いたのでした。そこで得た知識もあったのであまりパニックにならずにすみました。病識って大事ですね。 他にもいろいろ...

ブログをリニューアルしました。 投稿テストです。

去年の7月ぶりなので1年半くらい書いていませんでした。 とりあえず無事に過ごしています。 ■今年は大きな事故や病気はありませんでした。 息子が少年野球を本格的に始め、土日はその関係でほとんど潰れました。 おかげで釣りや音楽をやる時間が去年以上に減りましたが、少年野球の世界もなかなか楽しいです。 練習や試合だけではなく地元のお祭りに屋台を出店したり。 まさかこの歳でテキ屋のまねをするとは思いませんでした（笑） 歳を経るにつれ生活が単調になりがちなので貴重な体験です。 もともと体力はないのですが、年々衰えていくのを実感します。 これも仕事と趣味だけでは気づかないというか、見て見ぬ振りができるのですが、少年野球でキャッチボールをしたりすると現実に直面します…。 ■ということで、来年の目標を立てました。 3つあります。 ■まず、体を鍛えること。筋肉をつけるというよりは現状維持のため。 50歳、60歳になってからでは遅い気がするので来年から始めます。 具体的にはジム通いです。これはもう、お金を払ってやらないとダメな気がします。 80歳とかになっても釣りやバンドをやりたいので今から頑張ります。 ■二つ目は自分の趣味に本腰を入れること。 まずは音楽。 学生時代からやっているバンドが、僕を含めてメンバーの事情のため休止状態でした。 結婚や出産や引越しや過労などなど…。 それが落ち着いてきたので、少しずつ活動を再開させて一生続けられるようにしたいです。 それと釣り。 釣りに行く時間はなかなか取れませんが、一昨年から始めた竿作りをしっかりマスターしたいです。 地元で取った素材で竿を作り、フリマなどで子どもたちに安く売るのを当面の目標にします。 5年以内にはなんとか実現したいと思っています。 （と、ここまで書いておいてなんですが、趣味という言葉は使いたくありません。むしろそちらが人生のメインなので） ■三つ目は数学の復習をすること。 最終的には、高校数学を人に教えられるくらいまではマスターしたいです。 しばらくはひたすら問題集を解きます。今年、一通り解いてみましたが結構忘れていました…。 ■そういえば今年はよく働きました。 仕事で新しいことをいろいろと始めました。とても大変ですが新しい技術や知識を身に付けるのは楽しいです。 来年も体を（特に眼を）労わりつつ、楽しく働きたいです。 ■といっ...